当社の食材を利用するのは主に料亭や旅館、ホテルのプロの料理人であり、最高の食材を求めています。
そのため、「鮮度」の妥協は許されず、とても神経をとがらせています。
当社は創業以来、仕入先からお届けまでの品質管理の担保と日数短縮を目指して、最適な方法を突き詰めてきました。
だからこそ、厳しい目を持つプロ料理人に選ばれてきました。
日本で唯一ふぐ専門の市場である下関南風泊市場で、ふぐの形や艶、色などを見ながら目利きした最高のふぐを競り落とします。
市場から目と鼻の先にある専用の加工場があり、産地直送でお届けします。
セリから最終加工までを自社で一貫して行うことで、鮮度の低下を防いでいます。
2004年に七宮家、2015年に五宮家にフグを献上しています。
また、農林水産大臣賞や山口県水産加工展会長賞、山口県特産品振興奨励賞など数々の受賞実績があります。
身質や活きのよさは漁獲時期や産地により変わる。
だからこそ、素材の見極めには厳しさが求められる。
当社は1986年(昭和61年)から、南半球の西オーストラリアより活イセエビ(ロブスター)を直輸入しています。
身質には程よい柔らかさがあり、蟹のような濃厚な旨みと海老の甘みが、口の中に広がります。
暖流に生息しているから、甘みが強いのが特徴です。
厳選素材を利用することで、当店の人気商品とろふわのネギトロが出来上がります。